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2014年10月の記事


2014年10月30日

越後妻有防災ネット協を設立 JCと社協とNPOの3団体が

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 公益社団法人十日町青年会議所、社団福祉法人十日町社会福祉協議会、非営利活動法人セーフティネットぼうさいによる「越後妻有防災ネットワーク協議会」の設立締結式が中越大震災からちょうど10年目の23日、十日町JC主催の第1回「越後妻有フェスタ2014」開催のキナーレで執り行われた。3団体は災害発生時に住民の安全を守るために連携してボランティアセンターなどを立上げ、情報共有や役割分担、相互協力を進めて円滑運営に努めると共に、市民の生命・財産を守るための防災・減災意識の高揚に向けた事業を年最低1回は行うことなどを目指している。
(写真:締結式で握手を交わす3代表)
《本紙10月30日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月30日号は・・・・
▼中越大震災10周年合同追悼式 アオーレ長岡の会場に800人が参列
▼社会人前の地元学び場づくりを 十日町JCがフェスタで「未来への提言」〔動画あり〕
▼市陶芸センターの指定管理者公募 応募なければ来年度は市が維持管理へ
▼維持流量を毎秒1.467トンに増量 清津川・魚野川水環境検討協
▼堀口大學の歌碑を大井田城跡に建立 親族も招き除幕式
▼夕暮れの交通事故に注意を 高齢者ら750人参集し交通安全大会
▼深雪教育振興賞は西小の若井義弘氏に 授業改善などを評価
▼県名水に室野「実昇清水」 市内4カ所目、城川ダム近く
▼河岸段丘舞台に1分間の光絵巻 津南町で河岸段丘花火〔動画あり〕
▼県知事賞に津南小の高波仁君、学校賞は津南小と千手小 県発明工夫模型展
▼伝統がさらに光り輝くように 鐙島小で創立140周年記念式典 など

2014年10月23日

市展賞に佐藤(洋画)保坂(書道)さん 十日町市美術展

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 十日町市主催の第47回十日町市美術展(市展)の審査結果が15日発表され、市展賞をはじめとする各賞が決まった。今年は230人から、日本画(10点)洋画(47点)版画(11点)現代美術(36点)彫刻(8点)工芸(19点)書道(36点)写真(117点)の8部門に合わせて284点の応募があった。審査の結果、市展賞は日本画・丸山洋子(長岡市)洋画・佐藤愛子(浦田)版画・大口貞信(松代)現代美術=共同作品・久保田桜、波形かのん、滝澤楓、藤木美聡(津南中等教育学校)彫刻・小林実(城之古第2)工芸・徳永隆男(本町7—2)書道・保坂千紘(姿第2)写真・江部堅市(南魚沼市)の各氏が受賞した。市展は18日から21日まで市民体育館で開催された。
(写真:洋画と書道の市展賞受賞作品)
《本紙10月23日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月23日号は・・・・
▼「都市と地域の交換」などテーマは2つ 第6回大地の芸術祭の企画内容を発表
▼十日町の産品や魅力が大集合 盛大に第7回産業フェスタ開催〔動画あり〕
▼近年最多のサケ552尾を確認 JR宮中ダム魚道のサケ遡上調査
▼八箇峠トンネル貫通 トンネル本体は来年完成
▼アットホームな披露宴会場に ラポート十日町が来年3月にリニューアルオープン
▼生そばに負けないのど越し 玉垣製麺所が新商品「新そば」
▼決戦の舞台は県大会へ! 中越中学駅伝、男女とも小千谷1位、吉田2位
▼主将としてインカレ出場へ 新医福大の庭野亜里沙選手(女子バスケ)
▽<特集>中越大震災からちょうど10年目 被害を振り返り次の災害へ備えよう
▼「黄色いハンカチ」で安否確認 津南町外丸集落で自主防災訓練
▼災害の恐怖を改めて認識 約400人参加して市防災訓練
▼けっしてあの日を忘れない 川西商工会が震災復興イベント など

2014年10月16日

東京五輪をチャンスとしてチャレンジを 市スポーツ協会と改称し初の体育祭

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 第10回十日町市スポーツ協会体育祭(小野塚英男会長)が13日、クロステンで傘下の加盟団体の役員ら約250人が出席して盛大に挙行された。10回目を迎えた体育祭では長年にわたり各団体の発展に尽力した体育功労賞、優秀指導者賞、優秀競技者賞、奨励競技者賞が授与され、特に今回はソチ五輪に出場した宮沢大志選手、小林美貴選手、中島由貴選手など8人に特別賞が贈られた。
(写真:体育功労賞を受賞する長谷川辰雄氏・右)
《本紙10月16日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月16日号は・・・・
▼盛大に第38回生誕地まつり 当日祭には1万9000人が参加〔動画あり〕
▼金賞に「縄文風菓」「きもの・ふ」「創作ちんころ」 十日町市土産品コンテスト
▼県内初のアドバンスド・コーヒーマイスターに認定 ミールクラフトの盛岡貴裕さん
▼写真集「HAKUTAKA」発刊 特急はくたかの勇姿を残す
▼毒きのこにご注意を! 食品衛生協などがきのこ鑑別講習会
▼ふっくら雪だるま型に 雪まつりマスコット「ネージュ」生まれ変わる
▼吉田小で創立140周年記念式典 中越地震発生で20年ぶりの創立式典
▼標高差552mの初フルマラソンも 第1回津南ネイチャーランに220人
▼息子の貴将が叶えた甲子園 倫理法人会セミナーで池田和彦さんが講演
▼女子レス日本代表選手が市内3小学校を訪問 綱引きなどで児童と力比べ〔動画あり〕
▼亡き母に捧げる全国準優勝 女子柔道の畑中沙桜里さん(高田南城高3年)
▼夢を持って五輪を目指せ! 銅メダリストの上野順恵さんが柔道教室 など

2014年10月09日

大地の芸術祭翌年で軒並み売上ダウン 三セク25年度決算

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 行政が中心となり出資する第三セクターの平成25年度決算状況がこのほど、十日町市議会や津南町議会に示された。本紙では住民が知る機会の少ない同決算(9月定例会提示分のみ)をまとめた。第5回大地の芸術祭効果で軒並み売上を伸ばした前年度に比べ、平成25年度はほとんどの三セクが軒並み売上ダウンと、改めて芸祭本番年とハザマ年の違いが際立った。そんな中、住民対象の「ひだまりプール」は健闘した。
(写真:入場者、売上ともアップしたひだまりプール)
《本紙10月9日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月9日号は・・・・
▼東京十日町会が設立60周年祝う 女子レス2選手らが祝いに駆けつけて
▼十日町への投資を世界にアピール 関口市長がニューヨークでプレゼン発表
▼新隊員4人に委嘱状を交付 市内の地域おこし協力隊は17人に
▼木造3階建ての旧滝文建物解体へ 保存模索も断念
▼チャンピオンは当市の小宮山さん 大いに盛り上がった「NKHのど自慢」
▼タスキつなぎ24時間走破 ロ・マン25inまつだい〔動画あり〕
▼出逢った場所で結婚式 芸術祭が緑の2人がミュージアム婚〔動画あり〕
▼自分自身を見つめて戦え 全国大会壮行会で阿部敏明ら6選手を激励
▼3種目で大会新記録をマーク 2市3郡中学校新人陸上大会
▼里芋のひゃくめんそう 身体障がい者福祉センター前に登場
▼息子の顔を殴り逮捕 新座の47歳女性を など

2014年10月02日

市民の意見を反映した設計案示される 市民活動センター・交流センター

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 中心市街地活性化基本計画の拠点施設として平成28年度までに整備予定の「市民活動センター・まちなか公民館」(本町3・西脇ビル)、「市民交流センター」(本町2・市役所本町分庁舎)の基本設計案がまとまり、先月26日に市役所で開かれたまちなかステージづくり感謝祭で設計者の㈱青木淳建築計画事務所から示された。設計には昨年11月から開催されてきた市民ワークショップで出された実際に施設を使う人の意見を反映、さらに同事務所が「まちなかマーケット」や大規模なテラスなどの提案を加えたものが示され、現在の建物に大胆な改修を加える設計案に注目が集まった。
(写真左から:市民活動センターと市民交流センターのイメージ模型)
《本紙10月2日号1面記事より抜粋》

十日町新聞10月2日号は・・・・
▼水沢小特別教室棟建設に着手 児童らが伝統芸能「石場かち」披露〔動画あり〕
▼鐙島小で職人集団がボラ作業 丸山工務所協力グループの松隆会が
▼昨年の市内小中学生68人が不登校 県教育庁が「学校基本調査」を公表
▼地元の4ゆるキャラがエントリー ゆるきゃらグランプリ2014に
▼宮入・天田の現代刀を極めた兄弟弟子展 宮入小左衛門行平氏が解説〔動画あり〕
▼砂漠の民の舞踊を堪能 インド・カールベーリアー舞踊団が下条小で公演〔動画あり〕
▼1日限定「お化け屋敷」に絶叫 津南町の廃業旅館で若手有志「櫻援隊」が企画
▼友好と平和への祈りを込めて 田月仙リサイタルに向け地元も混成合唱団結成
▼十日町ジュニアベースボールクラブが初優勝 十日町新聞社杯争奪少年野球大会
▼噴火当日に御嶽山登山で命拾い 市内千代田町の樋口良三さん夫妻
▼盲導犬と一緒にはねられる 深夜の国道で下条の女性が重体
▽「吾が師を語る」 元十日町市長・諸里正典氏の連載スタート など

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