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2014年09月の記事


2014年09月25日

尾身県議が6期目に向けてスタート 泉田知事も出席し後援会総会

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 尾身孝昭県議会議員の後援会総会ならびに交歓の集いが21日、クロステン大ホールで開催され、泉田裕彦知事、星野伊佐夫自民党新潟県連会長、関口芳史十日町市長、村山昇津南町副町長、川田一幸十日町市議会議長ら来賓が壇上に並び、市内各地の後援会会員が885人参集して、来年4月12日投票の6期目選挙に備える結束、スタートの場となった。
(写真:泉田知事の応援を受ける尾身県議・左)
《本紙9月25日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月25日号は・・・・
▼<市議会一般質問>石彫シンポは新しい企画や組織を検討、関口市長が存続の可能性示唆
▼現在よりも利便性を高めたい 泉田知事が北陸新幹線開通の対応で
▼瀧澤酒造と津南町旅館組合がコラボ酒 全国でも珍しいオリジナル日本酒造り始動
▼吉田クロスカントリースキー競技場がFIS公認CCコースに認定 県内初、国内5番目
▼食べやすい「ミニ笹おにぎり」 郡市調理師会が新郷土料理を発表
▼火焔型土器の歓迎名札を初製作 十日町市商店街振興組合連合会が
▼秋の全国交通安全運動スタート 事故防止を願い様々なイベントを展開〔動画あり〕
▼市内130会場で華やかに きものの街のキルト展開幕〔動画あり〕
▼祖母の昔話と思い出を本に 田中町出身の左近司マサ江さんが
▼飲酒運転で懲戒免職 十日町中の男性教諭
▼フォークリフトで車ごと転落 小泉の高齢男性が死亡
▼近藤哲雄元十日町市助役が逝去 など

2014年09月18日

議員定数2人削減案を可決、次期改選から14人に 津南町議会

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 津南町議会は第3回定例会最終日の12日、議員定数を16人から2人削減する議員発議の条例改正案について審議し、賛成9、反対6で可決した。同議会では昨年6月に議員定数特別委員会を設置し定数について協議してきたが、削減と現状維持で意見が拮抗し結論が出せず、削減派の委員が本会議に条例改正案を上程した。新定数は来年秋の次期改選で適用される。
(写真:定数削減案を採決する津南町議会)
《本紙9月18日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月18日号は・・・・
▼米価下落問題に質問集中、町長が無利子融資など救済策示す 津南町議会一般質問
▼試験放流最終年の遡上調査 宮中ダム魚道に鮭トラップ設置
▼壮大なきもの文化村構想を発表 きものブレイン・岡元社長が納涼会で
▼自分たちができるボランティア 「ふれあいの会」が設立20周年式典
▼左手のピアニスト・舘野泉リサイタル 市文化協会連合会が設立20周年記念で
▼県外客も多く12000人が来場 NGP津南で第7回クラフトフェア〔動画あり〕
▼愛と平和への願いを込めて 田村陽一さんの詩が長岡・平和の森コンサートで最優秀作品に
▼西野佑美さんの曲がネット配信 音楽配信会社T―RECKLESSから〔試聴あり〕
▼市長賞に入田晟、保坂京佑君 発明工夫模型生物標本展
▼収穫・食欲の秋、到来! 黒沢観光くり園賑わう
▼市内の新100歳10人を表敬訪問 桐生振興局長と関口市長らが
▼電動車椅子で車と衝突 市内笹之沢の高齢男性死亡 など

2014年09月11日

市職員採用の抑制策見直しへ 松之山支所は28年3月に移転

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 関口芳史市長の後援会松之山支部総会と市長市政報告会が2日夜、松之山自然休養村センターで開催され、松之山の6地区後援会員ら約140人が参集した。市政報告の中で関口市長は市松之山支所の平成28年3月の移転計画を明示し、「これからは支所の人員を増やせるようになってきた」と、健全財政化と財源創出のために取組んできた市職員採用の抑制策見直しや支所への職員配置バランスの再検討を進めていることを示し注目された。同支所移転計画は来年度、現在地から百数十m離れた交差点近くの松之山保健センターを内部改築して移転する計画だ。
(写真:移転が決まり解体される松之山支所)
《本紙9月11日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月11日号は・・・・
▼対日投資プレゼンに十日町市も参加 ニューヨークで23日、関口市長発表
▼車内用防犯カメラ搭載へ 十日町地区タクシー協会、業界あげて犯罪抑止
▼求人求職ともに好調な出足 高校生就職戦線スタート
▼松之山温泉が4位に 県観光地満足度調査で
▼<敬老の日>最高齢は111歳の高橋きよさん(川治) 十日町市・津南町長寿番付
▼川治地区山中で山岳遭難救助訓練 災害救助犬十日町の活躍で遭難者発見
▼応急手当法を絵入りで紹介 NPOぼうさいが「防災ふろしき」作成
▼勇気を持って最初の一歩を 川治小で初授業「心肺蘇生講習」〔動画あり〕
▼秋晴れの下、歓声響く 川西・小白倉で奇祭もみじ引き〔動画あり〕
▼巫女の舞いや演芸大会で盛り上がる 晴天に恵まれ、千手・土市で秋祭り
▼豆あじにフグ混入 市内の原信でも販売 など

2014年09月04日

東京五輪の聖火台に火焔型土器を 泉田知事も下村文科大臣に要望書

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 泉田裕彦新潟県知事は先月27日、東京・霞ヶ関の文部科学省大臣室を訪れ、下村博文大臣に対し2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器の採用」を求める要望書を提出した。同要望書は、今年7月10日に信濃川火焔街道連携協議会(新潟市、三条市、長岡市、十日町市、津南町)が「火焔型土器を2020年東京五輪の聖火台に」のアピール宣言を行ったことを受け提出されたもので、「県としても、火焔型土器に象徴される縄文文化は、日本文化の源流であり、これをオリンピックの舞台で世界に発信することは、大きな意義がある」と訴え、「聖火台に火焔型土器の造形採用に特段の御配慮を」と要望。下村大臣も理解を示し、前向きに働き掛けていく姿勢を示し注目された。
(写真:下村大臣に要望書を渡す泉田知事・左)
《本紙9月4日号1面記事より抜粋》

十日町新聞9月4日号は・・・・
▼日本ジオパーク認定は「保留」 苗場山麓ジオパーク、再審査に向け計画書提出へ
▼特急「はくたか」来年3月廃止 北陸新幹線金沢開業に合わせて
▼安心駐輪場作品と雪国街道を 人気のツールド妻有でパネルディスカッション
▼高齢者の日常サポートで還元 十日町市が県内初のスマイルポイント実施へ
▼雨の中の十日町おおまつり 昨年より5千人減の4万人の人出〔動画あり〕
▼コモ市の留学生が市長を表敬訪問 ルッチーニ市長からのメッセージ受ける
▼全日本女子レスチームが最終合宿 世界選手権とアジア大会に向けて
▼たくさんの思い出ありがとう 旧校舎に中条小児童がメッセージ書き込み別れ〔動画あり〕
▼現代美術の私設美術館が開館 やまきわ美術館、古民家利用し第1回展開催
▼もしもの時、生きる術を学ぼう 四日町・中原地区で初の親子防災キャンプ
▼最高の仲間と全国ベスト4は誇り 日本文理・池田貴将選手が甲子園振り返る など

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