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2014年05月の記事


2014年05月29日

毎月確認の高齢者見守りサービスなど 十日町市と日本郵政が協定

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 十日町市と日本郵政㈱との「証明書発行サービス」と「1人暮らし高齢者見守りサービス」の協定書調印式が22日、市役所で執り行われた。証明書発行は、支所や出張所から4㌔以上離れた地域に所在する市内7郵便局窓口で戸籍抄本や住民票など6種類の証明書を発行。見守りサービスは、市が障がい者施設に委託し80歳以上の一人暮らし高齢者に絵手紙を毎月配達している事業と、配達時の声掛けや安否確認サービスを組合わせた市内全域のもので、毎月必ず安否確認は全国初の試みとして注目される。
(写真:調印式を終え握手を交わす三者)
《本紙5月29日号2面記事より抜粋》

十日町新聞5月29日号は・・・・
▼<津南町長選>上村氏と半戸氏の一騎打ちへ、投票まで1ヵ月切り舌戦熾烈
▼会員増で出来ないと出来るに 水沢商工会総会で宮澤会長
▼組織率70%維持を確認 川西町商工会通常総会
▼中里の元気の源になりたい 中里商工会総会で杉谷会長
▼観光入込みは前年比96%の52万6千人 津南町観光協会通常総会
▼「布川カフェが基本だった」 地域おこし協力隊・米澤さんが退任報告
▼中学生が語学旅を市長に報告 日野社教センター招待のカナダ研修
▼大河・信濃川を川下りで満喫 過去最多130人の中学生が一斉に
▼FC ARTISTAが優勝 全日本少年サッカー大会中越予選で
▼昔懐かしい歌声に酔いしれる アマバンドチャリティコンサート
▼火焔型土器紋様に新解釈 「4柱の神」で形成と異色の講演
▼西小オリンピックに火焔型土器モチーフの聖火台登場 など

2014年05月22日

太田国交大臣に市町村長が直訴 十二峠トンネルや高規格道路など

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 大規模土砂崩れにより全面交通止めが続く国道353号十二峠。長年の悲願となる十二峠「新トンネル開削」要望が19日、期成同盟会長の水落敏栄参院議員らの先導で関口芳史十日町市長や上村憲司津南町長、島田茂樹栄村長ら関係8市町村が一堂に揃い、始めて太田昭宏国土交通大臣に要望された。東京霞ヶ関の国交省大臣室で陳情を受けた太田大臣は「(要望内容は)判りました。(関係部署と)よく連携をとって対処したい」と述べるなど、大きな一歩が踏み出された。また、高規格道路「十日町道路」の整備促進と、千曲川・信濃川の国直轄区間化も要望された。
(写真:太田大臣に各市町村長らが要望書を提出)
《本紙5月22日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月22日号は・・・・
▼全国1万600店舗に「津南の天然水」 津南町見玉にファミリーマート水工場が竣工
▼9月議会めざし第1回審議会 十日町まちづくり基本条例案
▼盛大に第2回産地特別招待会 きもの販売にプラスして食や自然満喫へ
▼市内12小児童も参加し植樹祭 市民協働の森づくり実行委総会
▼「英会話寺子屋塾」スタート 十日町市、小中学生の自主学習支援を拡充
▼地域最古級の仏像など 津南町指定文化財に4点登録
▼「深山山菜」の出荷作業が最盛期 JA十日町しぶみ営農センター
▼多彩なイベントで事故防止呼びかけ 交通安全フェア賑わう
▼松田ていこさんが全日本川柳協「川柳文学賞」に輝く 初の句集「水暦」で
▼クロアチアピッチでの試合をアピール なでしこリーグ、新潟の監督と選手が園児と交流
▼新曲「トペラトトのおどり」を披露 歌手・おおかた静流さんが絵本と木の実の美術館で
▼アスパラ150キロ盗まれる 収穫直前に津南町上郷の畑から など

2014年05月15日

2陣営が事務所開き、現新一騎打ちの様相 津南町長選

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 任期満了に伴う津南町長選挙(来月17日告示、22日投開票)は、現職で2選を目指す上村憲司氏(上郷今井)と、三つ巴となった4年前の前回選で上村氏に僅差で敗れた半戸哲郎氏(上郷朴木沢)が立候補を表明、現職新人2氏による一騎打ちとなる公算が大きくなっている。同選挙は、今年1月に上村氏が出馬を表明、無競争の見方が広がる中、先月になって半戸氏が無競争阻止を掲げて出馬を表明し、一転して選挙戦に。告示まで1ヵ月半を切り、半戸陣営は2日に、上村陣営は6日にそれぞれ町内に選挙事務所を開設、激しい前哨戦に突入している。
(写真左から:事務所開きで気勢をあげる半戸陣営と上村陣営)
《本紙5月15日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月15日号は・・・・
▼市街地活性化の民間2事業着工 旧田倉跡と旧娯楽会館跡で安全祈願祭
▼<GWの入込み>飛び石連休で客足鈍る、十二峠の全面通行止めも悪影響
▼例年以上に地元企業に採用意欲 来春卒業予定者を対象に就職フェア
▼支部長に村山政文氏が就任 県建設業協会十日町支部が総会
▼死亡ゼロ3000日へ継続誓う 中里地区建設業協が春一番交通安全大会
▼市報とおかまちが全国広報コンクールで2席に 地域おこし協力隊を特集
▼自慢の「ごっつお」107品に舌鼓 第9回なかさと食の文化祭賑わう
▼大賞に「風で織るタオル」 とおかまち逸品会がお披露目会
▼里山に都会の子どもたちの歓声こだま 「越後田舎体験」受け入れ始まる
▼オリンピックの世界を語る ソチ五輪出場3選手が報告会
▼NGP津南にゆるキャラ「ぐりぐり」誕生 馬と雪下人参をモチーフ
▼強盗致傷容疑で津南町上郷の男性逮捕/山菜採り中の事故相次ぐ など

2014年05月08日

高規格道十日町IC検討に初予算、当間バイパスが建設着手に 尾身県議記者会見

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 尾身孝昭県議会副議長は先月28日、市内高山の尾身事務所で恒例の新年度記者会見を開き、県の平成26年度予算や組織改正、当地域関連の新年度事業や十日町病院問題などを示した。この中で現在調査区間の高規格道路八箇IC〜十日町IC間の道路概略設計に2500万円を初計上、来年度に(仮称)新野中当間トンネル建設着手となる主要地方道十日町当間塩沢線の当間バイパスに4億5千万円が計上された等を示し注目された。また今年の小学2年生が高校入学時には5クラス分の196人減となると指摘し、高校再編問題は「県任せでなく、地元ビジョンが重要」と訴えた。
(写真:主要地方道十日町当間塩沢線の新バイパス計画図)
《本紙5月8日号1面記事より抜粋》

十日町新聞5月8日号は・・・・
▼<十二峠土砂崩れ>上部土砂約2万㎥残し恒久対策へ 暫定通行は最短で6月末か
▼春の叙勲に小堺、諸里、渡辺氏 村山氏は黄綬褒章を受章
▼苗場山麓ジオパーク構想をアピール JGC公開プレゼンテーションで上村町長らが
▼<きものまつり>昨年より多い37000人の人出 きものパーティーに235人
▼JR東日本が「越乃Shu*Kura」運行 地酒・地元料理が楽しめるイベント列車
▼伊藤園と災害応援協定を締結 団体・企業などとの協定で34例目
▼新成人564人の門出祝う 十日町市成人式、式典後は華やか姿で街に
▼ふるさと津南に誇りと愛着を 津南町成人式、新成人143人の門出祝う
▼E−REXが念願の初優勝 郡市学童野球大会、古豪・中条龍王に快勝
▼ふるさと津南を描く なじょもんで出身画家の髙橋勉・皐親子展
▼林野火災が相次ぎ発生 農作業中の火の扱いに注意を
▼山菜採り男性が転倒し重傷 中条の山林で など

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